7月8日、毎月7日、8日は「生パスタの日」
7月8日は、全国製麺協同組合連合会(全麺連)が制定した「生パスタの日」です。日付は「な(7)まパ(8)スタ」という語呂合わせから決められました。また、全麺連では毎月7日と8日も「生パスタの日」としています。この記念日は、生パスタの風味やコシ、素材本来の味わいを多くの人に知ってもらうことを目的に、2017年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
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生パスタとは?普通のパスタとの違い
一般的なパスタは乾燥させることで長期保存が可能になりますが、生パスタは乾燥させていないため、素材の風味をそのまま楽しむことができます。以下、生パスタの特徴を詳しく見ていきましょう。
生パスタの特徴
- 風味の良さ
素材の風味をそのまま活かしており、乾燥パスタにはないフレッシュな香りと味わいが楽しめます。 - 食感の違い
生パスタは卵を練り込んで作られることが多く、歯切れの良さとしっかりしたコシが特徴。 - 調理の柔軟性
フレッシュな生地はソースの絡みが良く、クリーム系やトマト系、オイル系など幅広いソースとの相性が抜群です。
パスタの多様性
「パスタ」とはイタリア語で「麺類」を意味し、日本でよく知られるスパゲッティだけでなく、マカロニ、ペンネ、ラザニア、ラビオリなどを含みます。イタリアには地方独特のパスタも含め、650種類以上のバリエーションがあり、毎年新しい種類が発表されています。
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関連する「麺」の記念日
パスタをはじめ、麺類には以下のような記念日が制定されています。
これらの記念日は、それぞれの地域や食文化を知る良い機会ではないでしょうか?
まとめ
「生パスタの日」をきっかけに、風味豊かな生パスタを取り入れて、特別な食卓を演出してみてはいかがでしょうか?
生パスタの魅力を堪能して、料理の楽しさをもっと広げてみませんか?