2月3日・毎月23日は「乳酸菌の日」
愛知県名古屋市に本社を置くカゴメ株式会社が制定した「乳酸菌の日」。
日付は語呂合わせで「に(2)ゅうさん(3)」=乳酸。
2月3日は1年の中で象徴的な日として、また毎月23日も同じ語呂合わせで、全国のスーパーなどで乳酸菌飲料の魅力を広める日として設定されています。
カゴメは「体の中から元気をつくる」をテーマに、乳酸菌を活用した健康飲料を展開。
腸内環境を整え、免疫力や美肌、ストレス軽減など、日常のコンディションをサポートする乳酸菌の大切さを伝える日でもあります。
腸を元気にする“乳酸菌パワー”とは
乳酸菌とは、糖を分解して乳酸を作り出す善玉菌のこと。
腸内環境を整えることで、便通改善・免疫力アップ・肌の調子を整える効果などが期待されています。
近年では、体だけでなく心の健康にも影響する「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」の研究が注目されており、
“腸を整えることがストレス軽減や集中力アップにつながる”と考えられています。
カゴメの代表商品「植物性乳酸菌ラブレ」
カゴメが誇る人気商品が「植物性乳酸菌ラブレ」。
使われているラブレ菌KB290株は、京都の漬物“すぐき”から発見された乳酸菌で、
「植物性乳酸菌」の中でも特に腸で生き抜く力が強いのが特徴です。
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砂糖不使用でスッキリした味わい
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腸まで届く生命力の強さ
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毎日の快調をサポートする機能性
手軽に飲み続けられる健康習慣として、幅広い世代に人気があります。
生きて届く「ビフィズス菌」もサポート
同じくカゴメの乳酸菌シリーズには、「生きて腸まで届くビフィズス菌」もあります。
ビフィズス菌は乳酸菌の一種で、腸内で善玉菌として働き、便通を整える役割を果たします。
オリゴ糖をプラスし、乳脂肪分ゼロでさっぱりとした口当たり。
毎日続けやすい美味しさと健康サポートが両立しています。
まとめ
「乳酸菌の日」は、日々の食生活を見直し、腸から健康を整えるきっかけをくれる日。
乳酸菌を摂ることは、単なる栄養補給ではなく、体全体のバランスを保つ第一歩です。
毎日の“おいしい健康習慣”として、乳酸菌飲料を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

「2月3日と毎月23日は乳酸菌の日!“腸から元気”で今日もハッピーに過ごそう!」


