毎月16日は「十六茶の日」
十六茶の日とは？
毎月16日は「十六茶の日」です。この記念日は、アサヒ飲料株式会社が「十六茶」を通じて健康と家族の絆を育む日として制定しました。十六茶の日は、商品名の「16」にちなみ、「1年を通じていつでも健康に寄り添う飲み物」であることを伝えたいという願いが込められています。
記念日は2018年に一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。
十六茶の歴史と健康へのこだわり
発売の背景
1993年（平成5年）に誕生した十六茶は、当時の空前の健康ブームの中で登場しました。16種類の健康素材を配合し、缶飲料として販売が開始され、その新しさと健康イメージで多くの人々に受け入れられました。十六茶は、ブレンド茶市場の先駆者的存在として、今も根強い人気を誇っています。
東洋健康思想に基づいた開発
十六茶は「東洋健康思想」をベースに開発されました。この考え方では、体内のバランスを保ち、未病の状態を防ぐことを重視します。十六茶の「16」には、東洋健康思想の「六臓六腑」と「四味覚」という概念が反映されています。
- 六臓六腑：肝・心・脾・肺・腎・心包（臓）、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦（腑）
- 四味覚：甘い、苦い、しょっぱい、酸っぱい
これらを合わせた「6＋6＋4＝16」が十六茶の名前の由来です。
十六茶の健康16素材
十六茶には、東洋健康思想に基づいて厳選された16種類の素材がブレンドされています。これらの素材は、五穀や伝統的な健康食材を中心に選ばれ、家族全員の健康をサポートします。
- 主な素材
たんぽぽの根、エゴマの葉、発芽大麦、ナツメ、玄米、大麦、昆布、ハブ茶、桑の葉、びわの葉、きび、カワラケツメイ、ハトムギ、とうもろこし、あわ、黒豆
家庭でも親しみやすい五穀（あわ・米・麦・豆・きび）が全て含まれ、毎日の生活に取り入れやすい健康ブレンドです。
十六茶の特徴と進化
カフェインゼロで誰でも飲みやすい
2005年以降、十六茶はカフェインゼロとなり、小さな子どもや高齢者、妊婦さんでも安心して飲める設計となりました。健康志向の高まりに応じて、体調や時間帯を問わず飲める飲料として進化を遂げています。
食事と一緒に 十六茶
原材料・成分
難消化性デキストリン（アメリカ製造）、混合茶エキス末（ハトムギ、ハブ茶、大麦、玄米、とうもろこし、発芽大麦、黒豆（大豆を含む）、びわの葉、カワラケツメイ、たんぽぽの根、昆布、柿の葉、桑の葉、シソの葉、杜仲茶、ナツメ）
ペットボトルと比べて苦い！という意見があります。
十六茶が広げる健康の輪
十六茶は、健康への気遣いと家族をつなぐ「思いやり」の象徴とも言えます。季節を問わず楽しめるブレンド茶として、多くの家庭に親しまれてきました。特に以下のような場面で役立ちます：
- 日常の水分補給：健康素材を活かしたやさしい味わいが普段使いに最適。
- 健康意識の高いギフト：親しい人へのプレゼントにも喜ばれる健康飲料。
- リラックスタイムのお供：カフェインゼロで夜間も安心して飲める。
まとめ
毎月16日の「十六茶の日」は、健康と家族のつながりを意識する特別な日です。東洋健康思想に基づいて作られた十六茶は、健康素材の豊かな味わいを楽しみながら、毎日の生活に健康と安らぎをもたらしてくれます。十六茶を通じて、体も心も満たされる健康ライフを楽しんでみませんか？
毎月16日は十六茶でホッと一息♪家族みんなで健康をシェア！
