10月1日は「モビリティメディアの日」
タクシーに乗った際、後部座席のタブレットから流れるビジネス番組や最新のトレンド情報に、思わず見入ってしまった経験はありませんか?
普段は何気なく過ごしてしまいがちな移動時間ですが、近年はデジタルサイネージの進化によって、価値ある情報と出会える特別な空間へと変化しています。
10月1日は、そうした移動空間における新たなメディアの可能性に目を向ける「モビリティメディアの日」に定められています。
「モビリティメディアの日」の由来と背景
「モビリティメディアの日」は、動画マーケティングや広告事業を展開する株式会社ニューステクノロジーによって制定され、2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。
日付は、同社の創業日である2014年(平成26年)10月1日に由来しています。
同社は、都内を中心に走行するタクシーの車内サイネージ「GROWTH」や車窓広告「Canvas」などを展開しており、移動空間をメディア化する事業のプロモーションや、さらなる事業開発を推進していくことが制定の目的とされています。
単なる移動手段としての空間ではなく、場所の可能性を掘り起こして新しい体験を届けるという挑戦から、この記念日が生まれました。
暮らしの身近な空間を彩るサイネージメディア
私たちが生活する街の中には、タクシーの車内以外にも様々な場所に特化したメディアが広がりを見せています。
目的や過ごし方に合わせたコンテンツが届くことで、ふとしたすきま時間が充実したひとときに変わることも少なくありません。
- 移動時間の情報番組「HEADLIGHT」:タクシー車内で放映される経済情報やトレンドニュース
- 車窓広告「Canvas」:街行く人々の視線を集めるモビリティメディア
- 専門空間のサイネージ:高級ヘアサロン向けの「COVER」や喫煙所メディア「BREAK」など
同社では他にも、4月1日を「タクシーサイネージの日」、5月31日を「車窓サイネージの日」など、それぞれの空間にちなんだ記念日を制定して情報発信を続けています。
「モビリティメディアの日」のおすすめの過ごし方
10月1日は、移動時間や街中のデジタルサイネージに少しだけ意識を向けて過ごしてみてはいかがでしょうか。
もしタクシーを利用する機会があれば、スマートフォンから少し目を離し、車内のサイネージで流れる映像に注目してみるのがおすすめです。ビジネスのヒントになる情報や、知らなかったエンタメ情報との偶然の出会いがあるかもしれません。
また、電車やバス、街頭ビジョンなど、身の回りにある様々なメディアを見渡し、「どんな情報がどの場所で届けられているか」を観察してみるのも、新鮮な気づきを得るきっかけになります。
まとめ
10月1日の「モビリティメディアの日」は、移動空間における新しい体験や情報発信のあり方を考える記念日です。
忙しい日々のなかでも、すきま時間や移動時間を豊かにしてくれる工夫に目を向けることで、いつもの景色が少し違って見えてくるかもしれません。
今日どこかへ移動する際は、ぜひ周囲のモビリティメディアに注目してみてくださいね。

タクシーのモニターで見かける情報番組が、移動時間を有効活用する工夫から生まれたものだと知って納得しました。

