10月3日は「ごめんなさいカレーの日」
カレンダーをめくると、毎日さまざまな記念日が存在しますが、10月3日には思わず二度見してしまうようなユニークな名前の記念日があります。それが「ごめんなさいカレーの日」です。
謝罪の言葉である「ごめんなさい」と、国民食である「カレー」という不思議な組み合わせですが、実はユーモアあふれるアイデアと地元への想いから誕生した記念日とされています。どのような経緯で制定され、どんな商品がきっかけとなったのか、その背景を詳しく見ていきましょう。
由来は「土下座」の語呂合わせ!ユニークな名物カレーの背景
「ごめんなさいカレーの日」は、山口県美祢市に本社を置き、観光土産品や食品の企画・製造販売などを手がける株式会社楽喜(らっき)によって制定されました。一般社団法人・日本記念日協会にも正式に認定・登録されています。
日付の由来となっているのは、心からのお詫びを表現する最大限のポーズである「土(10)下座(3)」の語呂合わせです。謝罪の姿勢を日付に落とし込むという発想のユニークさが際立ちます。
制定のきっかけとなったのは、同社が開発したレトルトカレー「山口さんちのごめんなさいカレー」の新商品PRでした。この商品は販売手法も非常に特徴的で、以下のようなユニークな展開が話題を呼びました。
- 購入条件が限定的:「姓が山口の人」または「山口県出身の人」しか購入できないというインパクト抜群のルールで注目を集めたとされています。
- シリーズ化と大ヒット:2012年11月に登場した初代「山口さんちのごめんなさいカレー」は2万5,000食を売り上げるヒットを記録しました。
- 続編の登場:2014年4月には「山口さんちのセレブになっちゃったカレー」、2015年9月には「山口さんちの本当にごめんなさいカレー」が相次いで発売されました。
クスッと笑えるコンセプトを取り入れながら、地域の活性化やお土産としての魅力を高める試みが行われてきたことがうかがえます。
「ごめんなさいカレーの日」のおすすめの過ごし方
ちょっぴり変わった由来を持つ記念日だからこそ、日常に楽しいスパイスを加えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。今日を楽しく過ごすためのおすすめのアイデアをご提案します。
- 夕食に美味しいカレーを食べる:定番の家庭カレーを作るのも良いですし、全国のユニークなご当地レトルトカレーを取り寄せて食べ比べてみるのも楽しい過ごし方です。
- 普段言えない「ごめんね」を伝える:ささいな喧嘩ですれ違ってしまったり、素直に謝れなかったりした相手はいませんか?「今日はごめんなさいカレーの日なんだって」ときっかけにして素直な気持ちを伝えてみると、関係が温かくほぐれるかもしれません。
- 山口県の観光やお土産をチェックしてみる:発祥の地である山口県には、魅力的なグルメや特産品がたくさんあります。旅の計画を立てたり、お取り寄せグルメを探してみるのもおすすめです。
まとめ
10月3日の「ごめんなさいカレーの日」は、「土(10)下座(3)」の語呂合わせと、地域の魅力発信を目指したユニークなレトルトカレーのPRから生まれたユニークな記念日です。
インパクトのある名前の裏には、人を笑顔にするエンターテインメント精神が詰まっています。今夜は美味しいカレーを囲みながら、素直な気持ちで誰かとコミュニケーションをとってみる素敵な一日にしてみてはいかがでしょうか。

土下座の語呂合わせから生まれた記念日だったとは驚きですし、思わずカレーが食べたくなりました!

