10月8日は「国立公園制定記念日」~最初の12ヶ所が選定された日~【何気ない今日は何の日?】

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カレンダーを眺めていると、毎日が何かしらの記念日であることに気づきます。秋も深まり行楽シーズンを迎える10月8日は、日本の美しい大自然にまつわる記念日です。

10月8日は「国立公園制定記念日」

毎年10月8日は「国立公園制定記念日」とされています。日本各地にある傑出した自然景観を守り、後世へと伝えていくための重要な一歩が踏み出された日です。

日本には四季折々の豊かな自然がありますが、この記念日は日本の自然保護や観光地の礎が築かれた歴史的な節目として知られています。

国立公園制定記念日の由来と選定された12ヶ所

この記念日の由来は、1932年(昭和7年)の10月8日に遡ります。前年に施行された「国立公園法」に基づき、当時の日本において初めて国立公園の候補地となる12ヶ所が選定されたことが始まりとされています。

当時、選定された12ヶ所は以下の地域です。

  • 大雪山・阿寒(北海道)
  • 十和田・日光(東北・関東)
  • 富士・日本アルプス(中部)
  • 吉野熊野・瀬戸内海(近畿・中国・四国)
  • 伯耆大山・阿蘇・雲仙・霧島(中国・九州)

日本を代表する名峰や美しい湖沼、雄大な海岸美を誇る地域が名を連ねており、これらは現在の日本の自然景観を象徴する場所ばかりです。

なお、国立公園に関連する記念日としては、1934年に初の国立公園(瀬戸内海・雲仙・霧島)が正式に指定されたことにちなむ3月16日の「国立公園指定記念日」や、7月21日の「自然公園の日」などもあります。10月8日は最初の候補地が正式に選ばれた記念すべき日として位置づけられています。

「国立公園制定記念日」のおすすめの過ごし方

爽やかな秋風が心地よい10月8日は、自然の魅力に触れる過ごし方がぴったりです。日常生活の中で気軽に楽しめるおすすめのアクションをご紹介します。

  • 近隣の自然豊かな公園を散策する:遠出が難しい日でも、身近な緑地や公園をゆっくり歩くだけで心地よいリフレッシュになります。
  • 国立公園への旅行プランを立ててみる:紅葉シーズンに向けて、日光や富士山、大山など気になる国立公園の観光情報を調べてみるのも楽しみの一つです。
  • 自然風景の写真集や動画を鑑賞する:美しい山々や海の映像を眺めながら、おうち時間で手軽に大自然の癒やしを感じてみましょう。

忙しい日々の合間に、日本の雄大な自然美や風景に思いを馳せてみるだけでも、心がすっきりと整うはずです。

まとめ

10月8日の「国立公園制定記念日」は、昭和初期に日本の美しい景勝地12ヶ所が国立公園の候補として選定されたことに由来する日です。

普段は何気なく通り過ぎてしまう自然の景色も、保護されてきた歴史を知るとより一層魅力的に感じられます。今日は日本の豊かな自然景観に感謝し、身近な自然を楽しんでみてはいかがでしょうか。

昭和の初めに選ばれた最初の12ヶ所が、今でも名所として愛され続けている理由がよくわかりました。

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