【月1万円投資】マネックス証券で端株・一株(単元未満株)投資でFIREを目指す!高配当投資で目指せ!不労所得400万円!

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高配当投資で目指せ!不労所得400万円!

 

はじめに

FIRE

――経済的自立と早期リタイアを目指すこのムーブメントが日本でも大きな注目を集めています。

特に「高配当株投資」を軸に、配当収入だけで生活費を賄う“配当FIRE”は、堅実かつ現実的な戦略として多くの個人投資家に支持されていると私は考えています。

本記事では、マネックス証券の「ワン株(単元未満株)」を活用し、少額からでも始められる高配当株投資で、年間配当400万円=月33万円超の不労所得を目指す具体的な方法・戦略・注意点を徹底解説していきます。これは理想を実現していくロードマップです。

FIREとは?なぜ高配当株投資なのか

FIREとは「経済的自立(Financial Independence)」と「早期リタイア(Retire Early)」の頭文字を取った言葉です。
FIREを目指すには、生活費を上回る「不労所得」を確保し、働かなくても生活できる状態を作る必要があります。

その中でも「高配当株投資」は、

  • 比較的安定した現金収入が得られる

  • 株価変動に左右されすぎず、精神的にも安定しやすい

  • 配当金の再投資で複利効果が期待できる
    という理由から、FIREを目指す多くの人に選ばれています。

マネックス証券ワン株(単元未満株)投資の特徴とメリット

ワン株(単元未満株)とは?

通常、日本株は「単元株(100株単位)」での取引が基本ですが、マネックス証券の「ワン株」なら1株から購入可能です。
これにより、

  • まとまった資金がなくても投資を始められる

  • 少額で複数銘柄に分散投資できる

  • 毎月コツコツ買い増しができる
    といったメリットがあります。

例:1株1,000円の株なら、1,000円から投資可能。通常の100株単位なら10万円必要。

有識者の皆様ならばなぜ端株取引でマネックス証券?と首をひねるかもしれません。

マネックス証券のワン株には重要なデメリットがあるからですね!

 ワン株投資のデメリット

デメリット

  • 手数料が割高:通常の株取引より売買手数料が高い場合が多い

  • 指値注文不可:成行注文のみ、約定価格が予想とズレるリスク

  • 取扱銘柄が限定的:全銘柄が対象ではない

  • 議決権・株主優待が原則なし:単元株(100株)未満では権利が限定される

  • 約定タイミングが限定:リアルタイムでの売買は不可

そう。マネックス証券の重大なデメリット。それは

売却手数料がかかること!

マネックス証券のワン株の買付手数料は0円ですが売却最低手数料は52円(税込)かかります!
さらにNISA口座なら売買ともに手数料がキャッシュバック形式で実質0円です!

一般口座・特定口座 NISA口座
買付 売却 買付 売却
手数料率
(税込)
無料 0.55% 無料 実質無料
(全額キャッシュバック)
最低手数料
(税込)
無料 52円 無料 実質無料
(全額キャッシュバック)
ワン株(単元未満株)
マネックス証券の単元未満株取引サービス「ワン株」についてご紹介いたします。買付手数料は無料(0円)!売却手数料は約定代金の0.55%(最低52円)かかります。単元未満株なら、投資資金が少なく抑えられ、初心者の方でも始めやすく、また分散投資に...

なぜ?他の証券会社ではなくマネックス証券なのか?

私のメイン口座はSBI証券です。SBI証券ならば端株でも売買手数料は0円です。約定タイミングも

東証 注文時間 0:00~07:00 07:00~10:30 10:30~14:00 14:00~24:00
約定タイミング 当日前場始値 当日後場始値 当日後場引け
(終値)
翌営業日
前場始値
9:00約定 12:30約定 15:30約定 翌9:00約定

・・・とこれだけ充実しています!ではなぜSBIではないのか?

私はこの端株の売却手数料があるというデメリットがメリットに感じたためです。

マネックス証券では単元株の売買手数料は無料です。そこまでは溜めたいと思うのが人情。

つまり手数料負けをしないために必然的に握力(株をずっともっている)が強くなり、売却利益ではなく配当利益で勝負せざるを得ないと考えたからです。

リスク管理のポイント(一般論)

  • 手数料負けを避けるため、なるべくまとめて購入

  • 配当利回りだけでなく、業績や財務健全性も重視

  • 分散投資で個別銘柄リスクを抑制

  • 定期的な見直しとリバランス

SBI証券ですと手数料負けは限りなく低いですぞ!

今はマネックス証券の話!!

というわけで下の記事で私のマネックス証券の端株投資についてまとめています。

マネックス証券
「マネックス証券」の記事一覧です。

 

ここからは端株投資の具体的な進め方をご紹介します!

 高配当株投資の魅力と銘柄選定のポイント

高配当株投資の魅力

  • 安定した配当収入が得られる

  • 株価下落時も配当金が下支えに

  • 長期保有で複利効果が期待できる

銘柄選定のポイント

  • 配当利回り3~5%以上が目安

  • 連続増配企業(毎年増配している企業)は特におすすめ

  • 財務健全性(自己資本比率・営業利益率など)

  • 業界の安定性・将来性

  • 配当性向(高すぎる場合は減配リスク)

 端株・一株投資でFIREを目指すロードマップ

ステップ1:目標設定

  • 年間配当400万円(月33万円超)を目標に設定

  • 必要投資額を逆算(後述)

ステップ2:証券口座開設&入金

  • 各証券会社で口座開設【(楽天証券(かぶミニ))(SBI証券(S株))がおすすめ】

  • 毎月の投資予算を決める

ステップ3:銘柄選定・分散投資

  • 高配当・連続増配株を中心に複数銘柄へ分散

  • 1株ずつコツコツ買い増し

ステップ4:配当金の再投資

  • 受け取った配当金も再度、端株(単元未満株)に投資

  • 複利効果を最大化していく

ステップ5:定期的なポートフォリオ見直し

  • 配当利回りや業績、減配リスクをチェック

  • 必要に応じて銘柄入れ替え

 配当収入400万円への試算と戦略

必要投資額の目安

配当利回りごとに必要な元本を計算すると

配当利回り 必要元本(年間400万円)
3% 約1億3,333万円
4% 1億円
5% 8,000万円

例:配当利回り4%なら1億円の投資で年間400万円の配当

スタート時の現実的な戦略

  • まずは月1万円からでもOK

  • 複数年かけてコツコツ積み上げる

  • 配当金を再投資し、複利で加速

  • ボーナスや臨時収入も積極的に投入

 実際のポートフォリオ例

例:高配当株分散ポートフォリオ

銘柄名 業種 配当利回り 投資額割合
三菱商事 商社 3.5% 20%
日本たばこ産業 食品・タバコ 4.5% 20%
KDDI 通信 3.2% 15%
三井住友FG 金融 4.6% 15%
ENEOS エネルギー 4.0% 10%
オリックス リース 3.8% 10%
その他 分散 3~5% 10%
  • 1銘柄への集中投資は避け、業種分散を意識

  • 定期的に配当利回りや業績を見直す

  • 決めた銘柄をコツコツと買っていく

配当金再投資戦略と複利の力

受け取った配当金をそのまま消費せず、再び端株投資することで「複利効果」が働き、資産形成が加速します。

複利のシミュレーション例

  • 年間100万円の株式から出る配当を再投資、利回り4%で20年運用

  • 元本1,000万円 → 約2,200万円に(配当再投資効果)

FIRE達成後の生活と心構え

FIRE達成後も、

  • 配当金の安定性チェック

  • 減配・無配リスクへの備え

  • 生活費の見直しと支出管理

  • 新たな生きがい・自己実現の追求

  • 健康的に長生きする!太く長く!

以上が、端株で不労所得400万を目指すための土台となるぞよ!

理論的にはなれますけど、長い時間かかるのでまずは10万円を目標にするといいかもしれません。

私は【月1万円投資】と謳っていますので、長く険しい道になるかと思います!

株式投資で大事なことは入金力!しかし、私はそれを1万円までと上限を決めてしまっています。

その理由は、メイン口座のSBI証券で違う運用をしているから。マネックス証券の方は実験ですね。生涯を通した(言い過ぎ)。

しかし、不労所得400万円は達成したいところです。勿論、全証券口座合算です( ´∀` )

 まとめ

  • マネックス証券のワン株投資なら、少額から高配当株投資が可能

  • コツコツ積み上げと配当再投資で複利の力を活用

  • 分散投資とリスク管理を徹底し、FIRE=配当生活を目指そう

「小さな一歩が、大きな未来をつくる」

 

あなたも今日から、マネックス証券のワン株投資でFIREへの道を歩み始めてみませんか?勿論他の証券会社でもOKです。

※本記事は投資の助言を目的としたものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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