10月8日は「木の日」
カレンダーを眺めていると、さまざまな記念日があることに気づきます。毎年10月8日は、私たちの生活に欠かせない自然の恵みを見つめ直す「木の日」とされています。
家や家具、日用品に至るまで、私たちの暮らしを温かく包んでくれる「木」。いつも当たり前のように身の回りにある存在だからこそ、その価値や魅力について改めて考えてみませんか?
「十」と「八」を合わせると「木」になる由来
「木の日」は、1977年(昭和52年)に日本木材青壮年団体連合会(通称:日本木青連)によって制定された記念日といわれています。
日付の由来は漢字の成り立ちにあります。漢数字の「十」と「八」を組み合わせると「木」という字になることから、10月8日が選ばれたとされています。漢字のパズルのような遊び心を感じさせる、とても親しみやすい由来ですね。
「身近にある木について知り、木材をおおいに活用してもらいたい」という願いが込められています。
木材産業の普及と子どもたちの木工体験
制定元である日本木青連は、全国の木材産業に携わる青壮年経営者たちが集まり、木材や林業の魅力を社会へ発信している団体です。
木材産業には、山林での伐採から製材、流通、加工まで多くの工程が存在します。私たちの手元に木製品が届くまでには、数多くの職人や技術者が関わっていることがうかがえます。
また、同連合会では小中学生を対象にした「全国児童・生徒木工工作コンクール」などを開催しており、次世代を担う子どもたちが木と触れ合うきっかけ作りにも積極的に取り組まれています。
「木の日」のおすすめの過ごし方
普段の暮らしに少しだけ「木」の要素を取り入れることで、心身をリフレッシュするきっかけにしてみてはいかがでしょうか。今日は以下のような過ごし方がおすすめです。
- 木製の食器やカトラリーを使って食事を楽しむ
- ひのきやシダーウッドなど、ウッディ系の香りのアロマを焚いてリラックスする
- 近所の公園や並木道を散歩して、緑や木の幹に触れてみる
- 本棚や机など、愛用している木製家具のお手入れをしてみる
木ならではの温もりや心地よい手触りを五感で味わうことで、日々の忙しさを忘れさせてくれる癒やしのひとときを過ごせそうです。
まとめ
10月8日の「木の日」は、「十」と「八」を合わせると「木」になるというユニークな由来から生まれた記念日です。
木材は温かみや美しさを与えてくれるだけでなく、心を落ち着かせる力も持っています。今日は身近にある木製品や自然の木々に目を向け、そのありがたみや魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

十と八で「木」になるという由来がおもしろく、今日は木製のマグカップを使ってゆっくり過ごしたくなりました。

