11月1日は「MONOの日」~青白黒の定番文具を祝う日~【何気ない今日は何の日?】

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11月1日は「MONOの日」

学生時代から大人になった現在まで、誰もが一度はお世話になったことがある青・白・黒のストライプ柄。筆記具や修正用品でおなじみの人気ブランドにまつわる記念日が、11月1日の「MONOの日」です。

文具メーカーの株式会社トンボ鉛筆が制定したこの記念日は、日頃の愛用に感謝を伝え、MONOの文具を使って学びや創作を楽しむきっかけを届ける目的で設けられました。普段何気なくペンケースに入れている文房具の歴史や魅力に、改めて目を向けてみるきっかけになる一日です。

MONOの日の由来と「青白黒」の誕生秘話

記念日の日付は、ブランド名の語源であるギリシャ語で「唯一の」「比類なき」を意味する「MONOS」に由来し、1が並ぶ11月1日に選ばれたとされています。また、おなじみの青・白・黒という3本ラインのシンボルマークからも「1」との親和性がうかがえます。2025年には一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されました。

今や定番となっている「MONO消しゴム」ですが、実は最初から単体で販売されていたわけではありませんでした。1967年にトンボ鉛筆が創立55年を記念して最高級鉛筆「MONO100」を発売した際、その優れた消字性を実感してもらうための「オマケ」として添えられたのが始まりとされています。

当時のオマケ消しゴムはもともとは高級鉛筆「MONO100」のオマケとして付けられたプラスチック消しゴムでしたが、「驚くほどよく消える」と評判を呼び、製品化を望む声に応える形で1969年に単体発売されました。店頭で目立つようにと三色旗をイメージしてデザインされたストライプは、50年以上経った今も消しゴムの代名詞として世界中で親しまれています。

MONOブランドの歩み

MONOシリーズが歩んできた主な歴史を振り返ると、以下のような流れが挙げられます。

  • 1963年:高品質な高級鉛筆として「MONO」が誕生
  • 1967年:「MONO100」が発売され、オマケとしてプラスチック消しゴムが付属
  • 1969年:青・白・黒のトリコロールをまとった「MONO消しゴム」が単体で発売
  • 2025年:日頃の感謝と文具の楽しさを伝える「MONOの日」が正式に認定

「MONOの日」のおすすめの過ごし方

11月1日のMONOの日には、デジタル画面から少し離れて、アナログ文具の使い心地をじっくり味わってみるのがおすすめです。

まずはお気に入りの筆記具を手に取って文字を書いたり絵を描いたりする時間を作ってみてはいかがでしょうか。日記帳に今日の出来事をペンで綴ってみたり、スケッチブックに簡単なイラストを描いて消しゴムで修正してみたりと、紙と文具が触れ合う感触を楽しむだけでも良いリフレッシュになります。

また、普段持ち歩いているペンケースやデスク周りの引き出しを整理整頓してみるのもおすすめです。長く使っている文具の汚れを拭き取ったり、芯やテープなどの消耗品を補充したりすることで、毎日の作業や学習へのモチベーションも自然と高まるはずです。

まとめ

文具に関する記念日としては、日本初の鉛筆工場生産に由来する5月2日の「えんぴつ記念日」や、文化の日にちなんだ11月3日の「文具の日」なども知られています。

毎日の仕事や勉強をそっと支えてくれるステーショナリー。11月1日のMONOの日を機に、学びや創作を支えてくれる身近な文房具のありがたみを再発見してみてはいかがでしょうか。

あの消しゴムが最初は鉛筆のオマケだったなんて驚きですし、久しぶりにじっくり文字を書いてみたくなりました。

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