10月4日は「ジューCの日」
10月4日は、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれている清涼菓子にちなんだ「ジューCの日」です。
日付は「10(ジュー)」と「4(C)」の語呂合わせに由来し、製造・販売を手がけるカバヤ食品株式会社が制定しました。一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録された記念日です。
1965年の発売開始から半世紀以上にわたり、笑顔と元気を届けてきたロングセラー菓子として知られています。
「ジューC」誕生の背景と名前の由来
ジューCが誕生したきっかけは、当時カバヤ食品で人気を博していた「粉末ジュース」でした。「もっと手軽に、もっとおいしく楽しんでもらいたい」という想いから、製薬メーカーのビタミン製剤をヒントに、ビタミンCを配合して錠剤のように固めて発売されたといわれています。
気になる名前の由来は、「ジュース」と「ビタミンC」を組み合わせたもので、発売当初は「ジューCカット」という商品名で登場しました。デビュー当時はオレンジ・レモン・ミントの3種類で展開され、当時主流だったやわらかいラムネとは異なる、しっかりとした硬さと爽やかな清涼感で子どもたちの心を掴み、大ヒットを記録しました。
その後、食生活の変化に合わせて配合も見直され、1980年頃からは子どもの成長を応援する栄養素としてカルシウムが加えられるようになりました。
今も進化を続けるジューCの魅力
誕生から時代が移り変わっても、ジューCは多くの人々に愛され続けています。現在の商品ラインナップや特徴には、次のようなものがあります。
- 大粒で硬めに仕上げられており、噛んでも舐めてもじっくり味わえる食感
- 親しみやすい「グレープ味」や爽快感のある「サイダー味」といった定番フレーバー
- 鮮やかな色合いと甘酸っぱさが楽しい小粒ラムネ「ジューCカラーボール」
「子どもたちに夢と希望を」という発売当初からの想いは、現在の製品づくりにも脈々と受け継がれています。
「ジューCの日」のおすすめの過ごし方
記念日である10月4日には、懐かしい思い出とともにジューCを味わってみてはいかがでしょうか。
子どもの頃によく食べていた方は、久しぶりに店頭で手に取ってみると、当時の記憶が鮮やかによみがえるかもしれません。ご家族やお子さんと一緒に食べて、味や食感の感想を語り合うのも楽しいひとときになります。
勉強やデスクワークの合間にカリッとひと粒噛んで、手軽なリフレッシュとして取り入れるのもおすすめです。しっかりとした噛みごたえと爽やかな甘みが、疲れた気分を心地よく切り替えてくれるはずです。
まとめ
10月4日の「ジューCの日」は、昭和から令和へと愛され続けてきた歴史あるお菓子に思いを馳せる良い機会です。
長年親しまれてきた変わらないおいしさを味わいながら、ちょっとした気分転換の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

子どもの頃によく食べたジューCの名前の由来が「ジュース+ビタミンC」だったとは驚きでした。久しぶりに買って食べてみたくなりました。

