11月1日は「いい医療の日」
カレンダーをめくって11月が始まると、朝晩の冷え込みに季節の移り変わりを感じる方も多いのではないでしょうか。
本日11月1日は「いい(11)い(1)りょう」(いい医療)の語呂合わせにちなんだ「いい医療の日」です。
普段は何気なく利用している病院やクリニックですが、病気や怪我をしたときに安心して受診できる環境は、私たちの暮らしを支える大切な基盤となっています。本日は、この記念日が生まれた背景や、自分自身の体と向き合うきっかけについてご紹介します。
日本医師会の設立と記念日の由来
「いい医療の日」は、日本唯一の医師を代表する職能団体である公益社団法人・日本医師会が制定し、2017年(平成29年)に日本記念日協会によって認定・登録されました。
日付は語呂合わせだけでなく、同会が設立された1947年(昭和22年)11月1日にも由来しているとされています。
この記念日には、より良い医療の在り方について国民と医師とがともに考え、さらなる医療の向上を目指すという願いが込められています。
日本の医療現場や公衆衛生の発展には、近代日本医学の父であり同会の設立者でもある北里柴三郎をはじめ、多くの先人たちの努力が関わってきたと伝えられています。世界的に見ても整った保健医療システムが身近にあることのありがたさを、静かに振り返る良い機会といえそうです。
「いい医療の日」のおすすめの過ごし方
日々の忙しさに追われていると、ついつい自分の体調管理は後回しになりがちです。せっかくの記念日ですので、今日からできる健康ケアを意識してみてはいかがでしょうか。
- 健康診断や人間ドックの予定を確認する:前回の受診から1年以上経っている方は、予約を入れるきっかけにしてみましょう。
- かかりつけ医やお薬手帳をチェックする:困ったときにすぐ相談できる近所のクリニックを確認し、お薬手帳の情報を整理しておくのもおすすめです。
- 生活習慣をひとつだけ見直してみる:十分な睡眠をとる、湯船にしっかり浸かる、野菜を多めに食べるなど、無理のない一歩から始めてみましょう。
自分自身だけでなく、離れて暮らす家族や大切な人の健康を気遣うメッセージを送ってみるのも素敵な過ごし方です。
まとめ
11月1日の「いい医療の日」は、私たちが日頃受けている医療への感謝とともに、健康の大切さを再認識するための日です。
寒さが増して体調を崩しやすいこれからの季節に向けて、まずはご自身の体調をいたわり、日々の過ごし方を少しだけ見つめ直してみてはいかがでしょうか。

当たり前に受けられている医療のありがたさを思い出し、後回しにしていた健康診断の予約を入れようと思いました。

