6月1日は「矯正歯科月間の日」
6月1日は「矯正歯科月間の日」です。
この記念日は、東京都北区赤羽西に事務局を置く特定非営利活動法人・日本成人矯正歯科学会(JAAO)によって制定されました。
同学会では毎年6月を「矯正歯科月間」としており、そのスタートの日である6月1日が記念日となっています。
また、現代矯正歯科医学の基礎を築いたアメリカ人歯科医師、エドワード・アングル博士の誕生日でもあることが由来の一つです。
歯並びや噛み合わせへの関心を高め、健康的な生活につなげてもらうことを目的として制定されました。
矯正歯科とは?
矯正歯科とは、歯並びや噛み合わせを整える歯科治療のことです。
「見た目をきれいにする」というイメージを持つ人も多いですが、実際には健康面にも大きく関わっています。
例えば、
- 噛み合わせ改善
- 虫歯・歯周病予防
- 発音改善
- 顎への負担軽減
- 食事のしやすさ向上
など、さまざまなメリットがあります。
歯並びは“見た目”だけでなく、“身体全体の健康”にも影響すると言われています。
大人の矯正治療が増えている理由
近年では、大人になってから矯正治療を始める人も増えています。
その背景には、
- マウスピース矯正の普及
- 目立ちにくい装置の登場
- 健康意識の高まり
- 口元の美容意識
などがあります。
特に透明タイプの矯正装置は、仕事中でも目立ちにくいため人気を集めています。
また、成人矯正では歯科矯正だけでなく、歯周病や噛み合わせなど総合的な診断が必要になるケースもあります。
豆知識~歯並びは遺伝だけではない?~
歯並びは遺伝だけで決まるわけではありません。
実は、
- 頬杖
- 口呼吸
- 舌の癖
- 指しゃぶり
- 噛む回数の減少
など、日常生活の習慣も大きく関係しています。
現代は柔らかい食べ物が増えたことで、顎の発達不足が起こりやすいとも言われています。
歯並びは“生活習慣の積み重ね”によって変化することもあるのです。
まとめ
6月1日の「矯正歯科月間の日」は、歯並びや噛み合わせの大切さを広く知ってもらうために制定された記念日です。
矯正治療は見た目だけでなく、健康面にも大きく関わっています。
近年は大人の矯正も身近になっているため、この機会に歯や口元の健康について改めて考えてみてはいかがでしょうか。

歯並びが整うと、見た目だけでなく笑顔にも自信が持てるようになりますね。
リンク:日本成人矯正歯科学会



