10月1日は「電話健康相談の日」
夜中に急に熱が出たり、日々のストレスで心が疲れてしまったりしたとき、「どこに相談すればいいのだろう」と不安になった経験はありませんか?
毎年10月1日は専門スタッフに医療や健康の悩みを電話で相談できる「電話健康相談の日」です。日頃は見落としがちな心と体のメンテナンスや、いざという時の安心を支える仕組みについて考えるきっかけとなる日です。
「電話健康相談の日」の由来と役割
「電話健康相談の日」は、健康サポートサービスを展開するティーペック株式会社によって制定され、2019年に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。
日付は、同社が1989年(平成元年)10月1日に、24時間年中無休体制の電話健康相談サービス「ハロー健康相談24」を開始したことに由来しています。いつでも誰でも利用できる相談窓口を、日常の医療・健康サポートツールとして広く知ってもらうことが目的とされています。
電話健康相談では、常勤の医師や経験豊富なヘルスカウンセラーなどが、以下のような幅広い相談に対応してくれます。
- 不意のケガに対する応急手当の方法
- 夜間や休日に子どもが急な発熱を起こしたときの対処
- 日常生活や仕事によるストレス・メンタルヘルスの悩み
- 家族の介護や育児に関する不安
- 近隣の医療機関や夜間救急の案内
また、同社は阪神・淡路大震災や新潟県中越地震といった大規模災害の際にも無料健康相談を実施するなど、緊急時や災害時においても心強い社会インフラとして貢献してきたとされています。
「電話健康相談の日」のおすすめの過ごし方
健康や医療の相談窓口は、体調を崩してから探すのでは慌ててしまいがちです。今日をきっかけに、いざという時に頼れる相談先を整理してみましょう。
まずは、加入している公的医療保険(健康保険組合)や生命保険の付帯サービス、お住まいの自治体などに「24時間健康相談窓口」が用意されていないか確認してみるのがおすすめです。思っている以上に身近なところでサポート窓口が用意されているケースが多く見られます。
また、救急車を呼ぶべきか迷ったときの「#7119(救急安心センター事業)」や、子どもの急病相談窓口「#8000(子ども医療電話相談)」などの電話番号をスマートフォンの連絡先に登録しておくことも有効な備えになります。
まとめ
10月1日は、いつでも専門家に頼れる安心感を再確認する「電話健康相談の日」です。
健康の不安は一人で抱え込まず、専門窓口を上手に頼ることが早期回復や心のゆとりにつながります。万が一のときに相談できる窓口を手元に控えておくことから、自分や大切な家族を守るヘルスケアを始めてみませんか?

加入中の保険や自治体にも健康相談窓口があるか、さっそく確認してメモしておこうと思いました!

